このフリンジのスツールカバーも経糸のツナギから生まれたアイテム。フリンジパーツの作成は倉敷の作業所にお願いしており結び方、ピッチ、結ぶテンションなど試行錯誤を重ねて約2年、ようやく商品としてリリースできました。それにしてもこのフリンジを作る手作業、ひたすら結び続けるその正確な仕事に感服です!デニムのスツールカバーは座面のみ色移りしないように反応染料を使ったデニムを使用。スツール本体は倉敷の建具屋さんで作成しています。本業が建具屋なのですが仕事の合間に趣味で作っているスツールがシンプルでよかったので最近はキッズサイズも作ってもらっています。
